今日は久しぶりのブログ更新です…。
U-14の福岡地区予選の結果報告をして以来ですので、２週間余りが経過しています。この期間中には山笠リーグと１年生大会が行われていますので、今日はそのゲーム結果と近況の報告をしていきたいと思います。
山笠リーグ博多区サッカー大会（中総体博多区１次予選）
１月１８日（土）福岡市立三筑中学校G
第７節 ９：００～
東福岡自彊館中 ３－２ 東光中
第８節 １１：００～
東福岡自彊館中 ３－３ 三筑中
※通算成績：６勝１分１敗（勝点１９）
福岡市中学校サッカー１年生大会（８人制の部）
１月１９日（日）福岡市立日佐中学校G
予選リーグ
第１節 ９：００～
東福岡自彊館中 ７－０ 照葉中・香椎第三中（合同）
第２節 １１：００～
東福岡自彊館中 ０－０ 箱崎中
１月２６日（日）福岡市立香椎第二中学校G
第３節 ９：００～
東福岡自彊館中 ９－０ 横手中
第４節 １１：２０～
東福岡自彊館中 １－２ 青葉中
※通算成績：２勝１分１敗（勝点７）
それでは山笠リーグから振り返っていきたいと思います。
まず、１８日と１９日は私自身の指導者研修があったので、当日のゲームの指揮は近藤先生にお任せをしました。ゲームを直接会場で観ていたわけではないので、コメントはなかなか難しいところではありますが、スコアーを見る限りにおいては守備の面で修正が必要とされるゲームだったのだろうと思います。ただ、このゲームもチーム全体の底上げのために全ての選手を使って戦っていますので、どうしてもゲーム中にポジションのバランスが崩れてしまうことは否めません。しかしながら、この山笠リーグを振り返ってみると８ゲームを戦って失点が１１もあり、無失点で終えることができたゲームは３ゲームのみでした。このことから、現チーム全体の課題は守備だということが分かります。今一度、基礎的な所からひとつひとつ積み直しをすることが急務だと感じています。
次に１年生大会ですが、こちらは１９日（日）は観ていませんが、２６日（日）はベンチに入り、２ゲームとも観ました。１年生のみの対外試合を観たのは今回が初めてで、最初の横手中とのゲームは良いところがたくさん出たと思うのですが、残念ながら敗戦となった青葉中とのゲームは非常に難しいものとなりました。今一度、基礎基本となる技術の習得に立ち返り、たくさんボールに触れさせていく必要があると思います。現時点ではまだまだ２年生を脅かす存在にはなり切れていません。今年は２年生が非常に少ないこともあり、すでに１年生の何名かはA戦のスタメンで出場している現状ではありますが、今のままでは２年生に危機感を与えることができず、２年生は伸び悩むことになりかねません。これまでもチーム内における競争社会の形成によりチーム力の強化を行ってきました。その部分においては、今年は少し出遅れている感があります。この３学期にしっかりと強化を行って、夏の中総体までにきちんと戦える状態にしていきたいと思います。
さて、最後になりますが、現在は福岡県中学U-14サッカー大会に向けての準備を行っております。今のところは大きな病やケガでプレーできないという者はいないようですので、しっかりといい準備ができる状態ではあります。ぜひ、冬休みに実施した島原遠征や私学大会での経験を活かして残り３ゲームをしっかりと戦っていきたいと思います。０でおさえる守備の構築は最優先課題ではありますが、それと同時に決定力の向上も常に意識しながら、多くのサポーターたちに感動をお届けできるよう頑張っていきますので、２月１日（土）・２日（日）は温かいご声援をぜひよろしくお願いいたします。
それでは、明日も朝練で早いので今日はこの辺で…。おやすみなさい。
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