中総体博多区大会予選リーグ第1節の結果…。

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試合結果

今日から始まった中総体の博多区大会…。
初戦というのは本当に難しいなと感じた1日でした。今日はサクッと振り返りをしておきます。

中総体博多区大会予選リーグAパート
6月15日(日)福岡市立板付中学校G
第1節 12:30~
東福岡自彊館中 4-0 席田中
※通算成績:1勝(勝点3)

今日のゲームは梅雨の中休みといった天候で日差しもあり、湿度が高かったので非常に難しいコンディションでした。まだ湿度を伴なう暑さに慣れていない感じで、良いプレーがあまりできませんでした。
リーグ戦なのでもっと積極的にゴールを奪いにいかなければなりませんでしたが、シュートの質が低く決定的な場面でも決めることができず、課題としていた決定率3割以上を大きく下回る結果となりました。
特に後半はミスから相手にボールを奪われ、そのボールを回収することができず、ゴール前に運ばれたうえにシュートまでうたれる状況でした。とても今日のようなゲームでは目標設定として掲げている全国の舞台へはほど遠いと言わざるを得ません。もっとプレーの強度を上げていかなければならないと改めて感じました。

暑さはこれからもっと厳しくなっていきます。梅雨が明けたら35℃以上のゲームが当たり前になります。もっともっとスタミナが必要です。これくらいでいいだろうという甘さを早く捨ててもらわなければなりません。今日のゲームでは寄せの甘さが多数目につきました。結果としてゴールを奪われなかったわけですが、それはたまたまの結果でしかありません。とにかく暑さに強い走れる選手が必要です。残念ながら今日のゲームの内容では不十分です。そのことを認識したうえでまた火曜日からのトレーニングに臨んでほしいと思います。次週は土曜日の夕方に福岡県リーグでSALTZと80分のゲームが控えています。また、その翌日の9時には博多区大会の第2節が行われます。県リーグのタイムアップのホイッスルが鳴って15時間後には次の博多区大会のキックオフのホイッスルが鳴るのです。ですから、今日ぐらいの暑さでへばっていたら勝てるわけがないのだということをピッチに立つ選手たちは自覚をしてもらわなければなりません。これまでは1日2試合が当たり前。タイムアップのホイッスルから次のキックオフのホイッスルは90分。それが2日連続で続いて2日で4試合をしてきた先輩たちがいます。今の方がはるかにサッカーを行う環境は良くなっているのですから、もっと戦いましょう…。まずは自分との戦いに勝つこと。そしてその先にある対戦相手との戦いにも勝ちましょう。絶対にこの中総体で後悔することがないように…。今年の終戦がいつ訪れるのかは分かりませんが、1日でも長くこのチームで私は戦いたい。2度目の全国大会はこのチームで…。その思いを胸にまた火曜日からリスタートしていきたいと思います。

それでは今日はこの辺で…。

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