昨日行われた福岡県リーグ第6節は残念ながら勝利を得ることはできませんでした。今日は昨日のゲームを振り返り、現在の課題と次節に向けての取り組みについて記録を残しておきたいと思います。
福岡県リーグ2部Aパート
3月8日(土)福岡フットボールセンター
第6節 17:15~
東福岡自彊館中 2-6 サンクタスFC
通算成績:2勝4敗(勝点6)

昨日のゲームは前半の立ち上がりに連続して失点をしてしまったので、自チームの守備のリズムを作ることができませんでした。今年のリーグは昨年とは異なり、自分たちよりも強いチームが多いので、ゲームの7割は守備の時間と覚悟のうえで臨んでいます。できる限りロースコアーで少ないチャンスを確実にカウンターでゴールを奪うサッカーをしていかなければならないのですが、前半を終えて1-5というスコアーでしたので完全にプランは崩れてしまいました。前半を0-0、もしくは0-1で折り返すサッカーをしていかないと勝点を積み重ねることは難しいと考えています。ただ、攻撃面においては、第4節のオエステ福岡戦以外は2ゴール以上を奪うことはできているので、これからはいかにして失点を減らしていくのかというところが課題ではあります。
しかしながら、昨日のゲームは懸案事項でもあったコーナーキックから直接ゴールを奪われることがなかったことは評価できると思います。これまで幾度となく直接ヘディングでゴールを奪われていましたので、昨日は粘り強くペナルティエリア内では自由にさせなかったかなと思います。ただ、昨日は大きくクリアーすることができずに3失点してしまいましたので、ペナルティエリア内では選択肢はクリアー1択でいいと思います。強いクラブは前線からの圧力がすごいので、考える時間とスペースは与えられません。目の前のボールをとにかく自分たちのゴールから遠ざけることをまず考えてほしいと思います。パスをつなぐことを考える必要はありません。中体連チームとの戦い方と県リーグにおけるクラブチームとの戦い方は全く違うものであるということをもっと一人ひとりが認識してほしいと思います。ゴール前のミスは致命的です。福岡県内の中体連チームと強豪クラブの決定的な違いは、ディフェンディングサード(ゴールラインから35mのエリア)のパスミス・クリアーミスがそのまま失点につながるということです。人間だからミスはするというのは確かな事実だとは思いますが、いかにしてミスを限りなく0に近づけていけるかが課題です。ひとつひとつのプレーの質を向上させるさらなる努力を求めます。いつも口酸っぱくいっていますが、クリアーはサッカーにおける大切なテクニックのひとつです。後方から丁寧につなぐことを大切にしているチームもありますが、私自身は勝点を積み上げるために何が必要なのかを常に考えています。昨年はプレスがそこまで厳しくなかったので、後方から繋いで相手ゴールを目指しましたが、今年は対戦しているチームのレベルが全然違うので、対戦相手に合わせて自分たちが変わらなければ生き残ってはいけません。背伸びをし続けることに辛さやしんどさを感じるのは事実です。ただ、この環境を日常のものとして戦うメンタリティを育成していかなければ東福岡高校でサッカーを継続することは厳しいと思います。全員が東福岡高校でサッカーをするわけではないと思いますが、基準は高校に進級後もビビらずにしっかりとくらいついていける選手を育てることです。そのためには歩みを止めるわけにはいきません。これからも要求されることは決して簡単なことばかりではありません。勝ちを積み上げるためにはそれだけの努力を求め続けることになります。自分の弱点に目をつぶることなく、しっかりと向き合いましょう。今の苦しみがやがて報われる時が来る時が信じて…。
さて、次のゲームは15日(土)です。次こそ勝点が積み上げることができるように頑張りたいと思います。今日も昨日の敗戦の修正トレーニングを行いました。選手達には何が今足りていなくて、何をしなければならないのかをひとつひとつ細かく話をするようにしています。15日(土)までに修正できることと、今すぐには修正ができなくて時間がかかることと両方ありますが、必要なことはどちらの修正課題に対してもすぐに取り掛かることです。ぜひ、選手一人ひとりが修正課題を正しく理解し、自分自身のレベルアップのために真摯にトレーニングに取り組んでくれることを期待しています。次は学校から片道2時間の上毛町大池公園多目的運動広場です。勝っても負けても応援し続けてくれる熱いサポーターの皆様に観に来てよかったと思ってもらえるようなゲームができるように次の1週間も頑張っていきたいと思います。
それでは今日はこの辺で…。おやすみなさい。
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