変化を恐れることなく前に進み続ける…。

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つぶやき…。

こんばんは。

ゴールデンウィーク明けの5月6日より始まった臨時休校ですが、
サッカー部の生徒のみんなはどのように過ごしていますか?

私は、自宅でずっと週明け月曜日から開始されるオンライン授業の
準備をずっとしています。

昨年の春も同じようにiPadを使って教材づくりをしていました。
昨年はYouTube動画などを作ったりしていましたが、今年はzoomを
用いた授業づくりをしています。

しかしながら、この新型コロナウイルスのおかげではないですが、
否応なしにiPadと触れ合わざるを得なくなりました。

まだまだ若い先生たちの適応力には歯が立ちませんが、これまでの
チョーク&トークの授業スタイルからは脱却できそうです。
昨年は1年間チョークを使わない授業を実践するという目標をたて、
9割方達成できたのではないかと思います。

私は社会科の教員ですので、知識の注入を中心とする授業をこれまで
行ってきました。生徒もノートの作成でいっぱいいっぱいだったと思います。
けれども、今年度からは生徒全員がiPadを持つようになりましたので、
私が事前に作成した授業用ノート(ワークシート)を共有することにしています。

これで、授業中にノートをとる作業の時間がなくなりました。
もっともっとクリエイティブワークの時間に充てることができるようになります。

そして、もうひとつの改革としてプリントの配布もやめました。
小さなエコ活動の推進です…。


最近、耳にする機会も多くなってきたかもしれませんが、SDGs(持続可能な開発目標)
本校では推進しています。

その中の4番目の「質の高い教育をみんなに」、そして、15番目の「陸の豊かさを守ろう」
2つを社会科の授業を通じて伝えていければいいなと思っています。

チョーク&トークの授業をやめ、ノートを取る時間を議論の時間や考察の時間にあて、
課題の配布や回収もiPadのなかで完結させていく…。

まだ、完璧にイメージ通りにはできません。ただ、これが新しい授業のあり方になって
いくのだろうと感じています。

「現状維持は後退である」と職員会議の中でよく言われます。でも、人間一度身についた
習慣を変えることは決して簡単なことではありません。私自身も今年で教壇に立って
20年目となりますが、正直、この新型コロナウイルスがなかったら、このような授業
スタイルに変えることなどしなかっただろうと思います。

では、サッカー部の生徒のみんなは、この新型コロナウイルスで思うような学校生活が
送れない状況下で、どのように自分を変化させていこうと考えていますか?

サッカーの練習ができない「今しかできないこと」は何でしょうか?

これまで、与えられたことをただこなすだけで自分の頭で考えて行動することを
してこなかった人は何をしたらいいのか分からないかもしれません。

分からないからじっとしているという人もいるでしょう。

でも、この新型コロナウイルスの状況下で何が正しいのかなんて誰も分かりません。

何が正しいのか分からないならば、今できることを精一杯やってみましょう。

もちろん、休校中にみんなで集まってサッカーをすることはルール違反なのでダメです。
休校のルールの範囲内でできることをどんどんやってみましょう。

私は今回の休校期間はずっとひとりでiPadと向き合って、オンライン用の教材を作ったり、
休校明けのトレーニングメニューを考えたり、今まで時間がなくて読めなかった本を
読んだり、とにかく今やれることを全力でやっています。もちろん、しくじり(失敗)も
少なからずあります。けれども、しくじった時でも「動きながら修正せよ」とこれまで
上司からは指導を受けてきましたので、途中で立ち止まったりやめたりはしていません。

この新型コロナウイルスはまだまだすぐには収束しないでしょう。ワクチンもいつ接種
できるかすら分かりません。状況もいつどのように変化していくかも分かりません。
でも、私たちは前に進んでいかなければなりません…。

ぜひ、変化を恐れることなく前に進み続けていきましょう…。

休校明けにサッカー部の生徒ひとりひとりが一回り成長して学校に戻ってきてくれる
ことを楽しみに待っていたいと思います。

それでは、今日はこの辺で…。

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